災害後方支援
「元気玉」 to Nepal
現地(ネパール)でのプロジェクト1
大きな団体と違い、さまざまきっかけで今回ネパールで支援の活動を行っている方々が立ち上げ行っていくプロジェクトです。
応援する方々と事前に連絡を取らせて貰い国内から方支援をさせて貰える様にご理解してもらっております。
尚 現地で活動を行う方々の新着状況など入り次第、皆さまには責任を持って報告したいと思います。
雨季を前に山間部のゴルカ地区のラプラック村では、600世帯が今もビニールハウスを張ったテントの下の床の上での生活を行っています。 雨季になり激しい雨が降るとどうしても揺れてしまう環境の中での生活を少しでも改善出来ないかと考え動き出したプロジェクトです。因みに ベットと言っても簡易的なモノで 床から少し上げて眠れる状態を目指し高床式ベットを600人分作りテント生活を改善するプロジェクトです。
住民に作ってもらい雇用を生むことで今後の生活再建にも繋がる一石二鳥のプロジェクトです。
住
標高の高いラップラック村では、今回の地震の影響で土砂崩れが起きる可能性が高い為、村を捨て標高3000m近くの平らな新しい土地で新しい村を再建するお手伝いの中 ロケットストーブや炭と言った日本ならでは文化の提案。 これから寒くなる標高の高い場所での生活の支援を行っていくプロジェクトです。
※ネパール語で「カンドマカンド ミラウ」とは「肩と肩と合わせる」ということわざです。力を合わせた助け合い
大学を休学し、トレッキングを行う為ネパールに訪れていた連川さん。翌日から支援物資の配給など出来る事など支援活動を行いつつ、国内の知人や大学の友達などに声を掛け支援物資等の呼びかけを行いながら、現在もゴルカのマハビール村を中心に支援を続けていきます。 今後はモンスーンに耐えれる仮説のシェルターをたてて行く予定で活動中。