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災害後方支援
「元気玉」 to Nepal
カンドマカンド ミラウ
※ネパール語で「カンドマカンド ミラウ」とは、「肩と肩を合わせて力を合わせる」
活動場所:ゴルカ地区ラプラック村
活動期間:6/2~未定
活動内容:村の移転(ロケットストーブ、炭)
メンバー:天人元気届け隊・OPEN JAPAN
震源地に近く被害の大きかったゴルカ地区・ラプラック村。標高約2千メートルにあり、山岳民グルンが暮らす。地震では村内の家屋590棟がすべて倒壊し、24人が犠牲になった。しかも、村の山間部に亀裂が入りこれから雨季の時期に入った際土砂災害が予想される為、村民約2500人は村全体で高台移転を決意。主要な山道は地震で崩れ、急傾斜地では物資を積んだヘリコプターが着陸できないなど、政府やNGOの支援が行き届かない状態だ。村民は現在、標高約2100~2600メートルでのテント生活を余儀なくされている。このプロジェクトは、新しい村の再建のサポートをしながら困難な高度支援を目指す個人・NGOの共同支援プロジェクトです。
計画中企画は炭作り、窯作りなど新しい環境によく、効率的な燃料の提案
※ご賛同して頂ける方は振り込み際に通信欄に「カンドマカンド ミラウ」っとお書きください
映像:今回のプロジェクトの立ち上がった
内容等の経緯を話しています。
(OPEN JAPANのひーさん)
写真は現地に入った「OPEN JAPAN」の助さん、「天人元気届け隊」のジュンさんからお借りしたものです
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