2014年8月20日に発生した広島市大規模土砂災害によって、地域の中で支え合うことの大切さを痛感した学生で始めた“にじカフェ”。

 コーヒーを飲みながら、いろいろな人と話が出来る場所を作りたい。災害があってできたつながりを今後も大切にしたい。そんな思いからこのカフェは立ち上がりました。わたしたち学生もいざという時に支え合える地域づくりの一助となるために、このカフェは学生によって定期的に活動します。

 「雨のあとには虹がでる」「虹の7色のようにいろんな世代の人が集まってほしい」この思いを込めた“にじカフェ”は安佐北区という地域に根差した活動を展開していきます。